ウェディングプランナーは選べる時代に
余談【ウェディング】
昨日の記事で医者もウェデングプランナーも自分で選べないって話。
最近はそうでもないようです。
そもそも【ウェディングプランナーとは】
ウェディングプランナーとは、結婚式のプランニングから式の準備、当日の本番まで、結婚式全般のサポートをしてくれるスタッフのこと。
略して「プランナー」と呼ばれることも多いです。
ウェディングプランナーは、結婚式場に所属している場合と、
式場に所属せず、独自にプランニング業務を受けるフリーランスの場合があります。
普通の場合結婚がきまったらまず結婚式をやるかやらないか?(これもまた余談でやります 笑)を決めて、
昔は電話帳(電話帳も今ないですね・・・)くらい分厚くて重たくてかさばるゼクシィを買って、会場を探して予約して
会場見学に行って、最初に会場案内されるスタッフと決定してから担当が変わる会場も多い。(専門式場はだいたいそう)
だから最初に案内した人がそのまま担当やってくれると思ってたのに・・・
って内心思っている新郎新婦も結構多い。
会場選びのポイントで重要なのは3つ
「会場の雰囲気が好みか」
「希望の日程が空いているか」
「予算は範囲内か」
と言われているんだけど、
いやいやいや担当との相性いるでしょ?って正直思う。
美容院とかネイルとか女子は分かると思うんだけど、そこはもう一言
「センス」と「言葉」の相性が合うか合わないか。
もうそれに尽きる。
だからこの二つが合えば、結婚準備ってかなり楽しいと思う。
前までは担当者を変える=クレーム
みたいに取られてたけど、最近は好みを聞いてくれる会場も増えてきた。
でも実際にどんな提案をしてくれるとかまでは分からなくって結局会場側に委ねるしかなかった。
ちょっと前までは「フリースタイルウェディング」とか
「二人のイメージをそのまま実現します!」みたいなのが流行ってたけど、
実際、まったくイメージがない新郎新婦もいて、そうゆう場合はプランナーの提案マターになることも多い。
一生に一度の結婚式なのに。
てかそんな時代はもう終わりつつある。
新しいウェディングの選び方としてネットで無料診断をすると、その二人にあった結婚式の提案がたくさん届いて、
それを吟味してプランとプランナーを選択できる。
すべて新郎新婦マター。
その方が自然だよね~。
今の時代に超マッチしている気がする。
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つづく。